先日、ブロガーの方のお話にあった「子どもたちのためにブログを書いている」という話。
確かにブログに残しておけば、自分が急に死んでしまっても、自分が考えていたこととかを残せますものね。
僕の場合、急に亡くなった父、何を考えていたのかとか、あんまりよく解らないままだったので残念な思いをしているのです。
ブログは最近は言われなくなっている感じがしますけど、WEBLOGですものね。WEBに残すLOG。日記です。
今まではFacebookでプライベートなことを記録していたのですが、やっぱり自分の保存領域で残していった方が良いなということで、Facebookにアップしていた記事などを転記しておこうと思い、Facebookのデータをダウンロードしました。
Facebookは今までの全てのデータをダウンロードできます。
設定画面にそれはあります。
https://www.facebook.com/settings
Facebookデータをダウンロードをクリックするとパスワードを求められますので、パスワードを入力します。
そうすると受付完了メールが届きますよ。しばらく時間がかかると書いてあります。
10数分後、Facebookデータのダウンロード準備ができましたというメールがとどきました。
本文中にあるURLをクリックするともういちどパスワードを求められますので、パスワードを入力するとデータをダウンロードできます。
普段あまり見られない情報も掲載されているFacebookデータのダウンロード
ダウンロードしたファイルには、以下の情報がありました。
- プロフィール
- 連絡先情報
- タイムライン
- 写真
- 同期された写真
- 動画
- 友達
- メッセージ
- Poke
- イベント
- セキュリティ
- 広告
- モバイル機器
- Places Created
- アンケートの回答
タイムラインはもちろん、アップロードした写真には、データによってはexifデータもしっかり!
写真データは800×600ぐらいのデータでオリジナルデータでは無いようでした。
写真や動画をアップロードした量によると思うのですが、僕は総量300MBぐらいでした。
とても貴重なデータです。
時々バックアップしてみると良さそうです。