岩手県釜石市。東日本大震災で大きな被害を受けた街です。ラグビーの街、鉄の街でもあります。
新日鉄釜石(現釜石シーウェイブス)という最強のラグビーチームがあった釜石はラグビーの街ということもあり、平成27年にラグビーワールドカップ2019開催都市に決定しました。
そんな釜石市では「釜石市ラグビーこども未来基金」という寄付金を募っております。
釜石市ラグビーこども未来基金とは
釜石市ラグビーこども未来基金の使途は、ラグビーワールドカップ2019の開催に関連する活用と、ラグビーを活用したまちづくりに活かされるそうです。
釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)常設席の個席に銘板を設置できます。
釜石市ラグビーこども未来基金に個人で5万円寄付をすると、ラグビーワールドカップ2019の会場となる「釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)」常設席の個席に銘板を設置することができます。
寄付者名以外も可能で、連名なども可能なのだそうです。
こちらは個人先着2,000名までとなっております。
企業団体の場合は団体500,000円以上 ・法人1,000,000円以上の寄付で芳名の銘板を競技場用地内に設置することができます。
個人の寄付は確定申告で控除を受けることができます。ここ数年で人気のある「ふるさと納税」を釜石のラグビーワールドカップを応援する意味で「釜石市ラグビーこども未来基金」に寄付をしてみてはいかがでしょうか。
詳しい内容は釜石市のホームページをご覧ください。