2017年のWORDCAMP TOKYOもスタッフとして参加させていただきました。開催されて一週間が立つので、このへんでWORDCAMP TOKYO 2017を振返ってみようと思います。
WORDCAMP TOKYO 2017を振り返る
WORDCAMP TOKYO 2017は2016年と同じ会場でした。ベルサール新宿グランドコンファレンスセンターです。
新宿駅からは少し歩くのですが、会場側もスタッフ側も勝手知ったるので余程大きな変更が無いかぎりは毎年同じ会場を使えるとスムーズなんですよね。
開会挨拶のあと、大きなセッションがふたつ。
朽木 誠一郎さんの「ダイエット記事から考える 情報発信をする上で知っておきたい科学的根拠のこと」と、
大串 肇さんの「WordPressサイト構築プロジェクトマネジメント -何故プロジェクトはいつも最後にバタバタするのか-」
どちらも満席。
私は写真撮影のシフトで大串さんのセッションへ。
Webの仕事をしている人?の問いに多くの方が手を上げる。
あるある…。
そうそう…。
Webの仕事をしている人?の問いに手を上げて多くの人が頷く…。
で、結論として、大串さんの株式会社mgnでは「最低限でのローンチで共同開発、運用しながら随時アップデート」がオススメですよと。
そして、「WordPress」がその方法にマッチしているよ。とのことでした。
40分のセッション中、半分の20分でセッションタイトルのお話は終了です。
そして「WORDCAMP TOKYO 2017」だからこそ話したい内容を残り20分で熱く語ります。
WordPressに感謝する
WordPressはオープンソース。WordPressに関わる全ての人が貢献して作り上げていくものです。
普段何気なく使っている本体、テーマ、プラグイン、それらの作者に感謝を伝えるのも貢献です。
WordPressが大好きなんだろうな…。僕も大好きです。
後半はWordPressを愛する熱いトークでした。
みんな言っている。WordPressに貢献しよう。
ランチセッション「はじめてさん大歓迎!WordPress を支えている人に会ってみよう」中のミニセッションでもコスギスさんが言ってました。
そういうことです。WordPressの今があるのは、みんなのおかげ。
とてつもなく有名なプラグインContact Form 7の三好さんも、辛いことが多い…なんでやってるんだろう…?と思うときもあるそう。
もしも三好さんがContact Form 7の更新を終了されたら、どれだけのウェブサイトが涙を流すことになるでしょうか…。
感謝を伝えましょう。感謝を伝えましょう。
WORDCAMP TOKYO 2018に向けて
WORDCAMP TOKYO 2017はフォトグラファーとして参加・貢献させていただきました。
フォトグラファーは7名。それぞれのフォトグラファーが撮影したデータを纏めている場所があるのですが、個性があって眺めていると面白いです。
2018年も引き続き、少しでも参加・貢献していきたいと考えております。
そういえば、仕事柄、「オレオレプラグイン」とか作っているので、それをちゃんとして、
2018年は作者の方で何かしら貢献していきたいと思いました。
頑張ろう。
WORDCAMP TOKYO 2017 のスライド(随時更新)
1 トラックバック