2017年10月4日、探し物の日に、忘れモノをみんなで協力して探せる、モノを失くさなくなる、忘れモノを追跡デバイスの「TrackR(トラッカール)」が日本正式上陸、最新商品「TrackR pixel（トラッカール ピクセル）」が発売されるということで、ミートアップに参加させていただきました。
TrackR pixel（トラッカール ピクセル）ってなに？
「TrackR pixel（トラッカール ピクセル）」はモノを見つける、忘れモノを探せる商品です。
例えばこんな利用方法…
家の鍵に「TrackR pixel（トラッカール ピクセル）」を装着。
「あれ？鍵はどこだっけ？」と、鍵の場所が解らなくなってもスマホアプリでボタンをタップすれば、範囲内であれば「TrackR pixel（トラッカール ピクセル）」が音と光でその場所を教えてくれます。
逆に、
「あれ？スマホどこだっけ？」というときには、「TrackR pixel（トラッカール ピクセル）」のボタンを押せばスマホが鳴ってその場所を教えてくれますよ。
他にも、
スマホと「TrackR pixel（トラッカール ピクセル）」が離れるとアラームが鳴る機能、失くしたモノをアプリの地図上からみんなで探せる機能を利用できます。
こんな感じで、鍵以外にも持ち運ぶものに取り付ければOK。
キーホルダー型になっているのと、強力な両面テープが付属されています。
TrackR pixel（トラッカール ピクセル）のサイズや値段は？
「TrackR pixel（トラッカール ピクセル）」は全8色展開で価格は2,980円
パック料金もあるようですので、複数用意して大切なモノに取り付けるのも良さそうです。
大きさは100円玉程度と小さいのでかさばりません。
TrackR（トラッカール）の目指すところ
いま、電話番号を覚える時代では無くなりました。代わりにスマホに記録されています。
そのように、TrackR（トラッカール）は人がモノの場所を記録するのではなくスマホに記憶をしていく未来を創造しているそうです。
交換しやすい市販のボタン電池、競合他社のアプリに比べてスマホの電池消費量が少ないなどがTrackR（トラッカール）の優位性があるそうです。
TrackR（トラッカール）はbluetoothを使って機能を実現しているので電池消費量は気になるところ。
電池消費量についてはかなり力をいれているそうですよ。
一流ブランドとの連携も
エースからはTrackR（トラッカール）のついたラゲージ。
離れるとアラームが鳴る機能と、失くしたモノをアプリの地図上からみんなで探せる機能で失くすことを未然に防ぐ。
CROSSからはTrackR（トラッカール）チップを内蔵したペンも。
クリスたちがサーフィン中に鍵を失くしたきっかけから誕生したTrackR（トラッカール）
日本正式上陸したこの日は偶然にもクリスのバースデー！
バースデーのお礼にと頂戴した「TrackR pixel（トラッカール ピクセル）」を早速利用してみました。
「TrackR pixel（トラッカール ピクセル）」を使ってみた
家の中や車の中でよく行方不明になる車の鍵に「TrackR pixel（トラッカール ピクセル）」をつけます。
まずはアプリをダウンロードしましょう。
iPhoneはこちら
https://itunes.apple.com/jp/app/trackr-find-lost-keys-wallets/id588363491?mt=8
Androidはこちら
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.phonehalo.itemtracker&hl=ja
パッケージにアプリダウンロードQRコードがあると良いかな。
対応OSバージョンは、iOS 9.0+ and Android 4.4+です。
画面の説明に沿ってセットアップ。数ステップで利用が開始できます。
左側の画面はグループを作る画面です。家族でグループを作って、モノの位置を全員で共有できたりします。
右側の画面はモノのある場所を示したマップです。
友達同士グループの●●くんの「TrackR （トラッカール）」が最後に見つかった場所が解ります。
スマホのアプリからボタンをタップするとこのように光と音でモノの場所を知らせてくれます。これでモノを探す時間が節約できますね。有り難いです。
「TrackR （トラッカール）」のアプリでアイコンを選択できるようになっていました。
運営側ではこのようなモノに対しての利用を想定されているのでしょうね。
TrackR pixel（トラッカール ピクセル）の詳細、購入について
デバイス自体は購入しやすい価格なので、気になったら早速試してみてはいかがでしょうか。
「TrackR （トラッカール）」の詳細や購入については以下のオフィシャルサイトからどうぞ。
日本向けのプロモーションムービーを見るとさらにイメージを掴めるかもしれません。
