【9/23更新 まとめ】ラグビーワールドカップ手荷物・持ち込み禁止飲み物など、まとめ更新中

2019年ラグビーワールドカップが日本で開催されますが、その前哨戦としてパシフィック・ネーションズカップが岩手県釜石市の釜石鵜住居復興スタジアムと、大阪府東大阪市の東大阪市花園ラグビー場で試合が行われました。ラグビーワールドカップ本番のテストを兼ねて厳しい手荷物検査や持ち込み禁止のルールがありました。
色々ありましたのでまとめておきます。

2019/09/23 更新

食品の持込禁止規制の緩和について
 
本日(9月23日)から、ラグビーワールドカップ2019日本大会の全ての会場には、食品(個人で消費できる程度の量に限る)のお持ち込みは可能となります。
 
この方針変更は食品のみなので、ご注意ください。
飲み物のお持ち込みは平常規定により、禁止となっています。
 
全ての会場内には無料の給水所をご用意しておりますので、ご利用ください。

2019/09/22 更新

遂に開催されたラグビーワールドカップ日本大会!

日本ロシア戦、ジャパンの選手は緊張からかミスが多かったですが、
それでも立て直し勝利!素晴らしい戦いでした!

スタジアムでの手荷物持込関連の情報も増えてきました。
スタジアム内での飲食物購入は大変のようですね。

 

ひとりひとつの水筒(プラスティック製の水筒が無難のようです)

これを必ず用意して、食事は事前に済ませておきましょう。

特に子供連れファミリーの方、お菓子も持ち込めませんし、売店での購入はお子様連れですと大変難しい可能性があります。

しっかりお腹をいっぱいにして備えましょう!

 

 

2019/09/17 更新

ついに今週金曜日、20日から開催ですね!ワクワクドキドキが止まりません…!

これまでに開催された前哨戦、日本フィジー戦、日本南アフリカ戦の観戦記録も参考になさってください。

ラグビー日本代表・フィジー戦(釜石鵜住居復興スタジアム)

ラグビー日本代表・南アフリカ戦(熊谷ラグビー場)

 

【重要】スタジアム観戦時の注意事項について

2019/08/29 更新

 

なんと、訂正のメールが到着しました。

①持ち込み禁止物に関して(注意) 
例外的に医療や健康維持のための湯・水・茶の持込みについては、プラスティック製の水筒に限りご利用が可能です(検査場で試飲いただく場合がございます)。
【誤】※試合当日は会場内に給水所を設けております。
  ↓↓
【正】※試合当日は会場内に給水所の設置はございません。 

 

給水所無いんですね。
ぬるくても、並んでいても、お店よりは回転が速かったのて重宝すると思ったのですが…

 

 

2019/08/26 更新

「RWC2019釜石交通輸送センターからの大切なお知らせ」というメールが届きました。

以下の内容です。
「8月26日15時までにRWC2019交通アクセスをお申し込みになられたお客様へ」ということで、JTBからのメールになります。

 

持ち込み禁止物に関して(注意)
試合会場では、保安体制強化のため、以下の物品の持ち込みが禁止されます。
あらゆる種類の武器、飲食物(酒類、ノンアルコール飲料、弁当等も含めて持ち込み禁止)、ビン・缶、ペットボトル、ステンレスボトル、長傘、大きな手荷物、自撮り棒、三脚、一脚などのビデオカメラ関連器具、ドローン、発煙筒、通信機器(トランシーバー、ワイヤレスマイク、Wi-Fi(無線LAN)ルーター等の電波を放出するもの)等。

例外的に医療や健康維持のための湯・水・茶の持込みについては、プラスティック製の水筒に限りご利用が可能です(検査場で試飲いただく場合がございます)。
※試合当日は会場内に給水所を設けております。
※試合会場内では飲食物の販売を行っております。
※持ち込み禁止物をお持ちになった場合、ゲート付近に設置される荷物預かり所でお預けすることが可能です(有料)。
各アクセスバスへのお預けはできません。

こちらのメールによると、ラグビーワールドカップ本番では

 

「プラスティック製の水筒に限りご利用が可能です」

 

と、材質の制限が入りました。

 

また、

 

※持ち込み禁止物をお持ちになった場合、ゲート付近に設置される荷物預かり所でお預けすることが可能です(有料)。

 

預かり所が設置されることになったようです。

 

何れも、交通アクセスを担当しているJTBからのメールの内容ですので、これが本当にオフィシャルなのかは解りません。

引き続き動向をチェックしていきましょう。

 

—8/26更新ここまで

 

2019/08/24 更新

 

9月6日、熊谷での南アフリカ戦のみについて持込の変更がありました!

 

9月6日(金)に行われます「リポビタンDチャレンジカップ2019」では試合当日に厳しい暑さが予想されることから、観客の熱中症リスクを予防するうえで、本試合においてのみ、当初予定していたラグビーワールドカップ2019™日本大会ルールに基づく持ち込み物規則を一部緩和することとしました。(なお、ラグビーワールドカップ2019™日本大会の持ち込み禁止物のルールが変更になるものではございません。予めご承知おきください。)

当日は、ノンアルコール飲料のペットボトル・水筒による持ち込みを一人一本につき持ち込み可能とします(500mlを基準とするが、2Lのものでも可)。

 

基準とか言わずに、「2Lまで可」と、していただいたほうが分かりやすいと思うのですが、大変ありがたい緩和です。関係各位に心から感謝申し上げます。ペットボトルそのままOKというのは驚きですね!

 

https://www.rugby-japan.jp/news/50112

 

—8/24更新ここまで

 

 

 

「ラグビー日本代表応援サイト」に持ち込み禁止などについて書かれています。

 

https://www.rugby-japan.jp/braveblossoms/topics/1/

 

試合開催当日は、手荷物検査、ボディチェック等を実施します。加えて会場周辺が多くの観戦者で混雑することが予想されるため、余裕を持った早めのご来場をお願いします(入場には60分以上かかる場合があります。)。
なお、各試合会場及びその周辺での手荷物預かり所は予定しておりません。ご注意ください。

 

 

いつかどこかに手荷物のサイズが公表されたという情報もありましたが、見当たりませんでした。

 

 

持ち込み禁止物に関して

試合会場では以下の物品の持ち込みが禁止されます:

あらゆる種類の武器、飲食物(酒類、ノンアルコール飲料、弁当等も含めて持ち込み禁止)、ビン・缶、ペットボトル、ステンレスボトル、長傘、大きな手荷物、自撮り棒、三脚、一脚などのビデオカメラ関連器具、ドローン、発煙筒、通信機器(トランシーバー、ワイヤレスマイク、Wi-Fi(無線LAN)ルーター等の電波を放出するもの)等。

試合会場の大半は屋外となることから、あらかじめ日除け用の帽子、雨天時のレインコートや天候に応じて着脱しやすいものをご用意いただく等、観戦時の服装にはくれぐれもご注意ください。

 

特に飲み物について、テロの可能性を防ぐため。という理由があるのは理解しておりますが…

スポンサー云々という理由はあまり理解できていませんが…

 

 

例外的に医療や健康維持のための湯茶の持込みについては、試飲の上、認められますが、医療や健康維持目的の湯茶の持込みについては、ご自宅にある水筒のご利用をお願い致します。
材質は問いませんが、可能であればプラスティック製のものをご使用いただくようお願い致します。

なお、危険防止のため、ビン・缶等での持込みは禁止しております。

 

こちらは途中から追加された情報です。

ビン・缶は危険防止。という理由は理解しておりますが、「等」と曖昧にしないほうがありがたいです。

>材質は問いませんが、可能であればプラスティック製のもの

このページを読んだ方で、

書いてある通りにプラスティック製のものを用意したファン。

「可能であれば」ということなので、他の材質の水筒を用意したファン。

持ち込み禁止に「ステンレスボトル」がありますが、釜石での試合前、どこかのサイトではステンレスボトルに取り消し線があったのを見て、ステンレスボトルの水筒を用意したファン。(https://www.rugby-iwate.kamaishi.pref.iwate.jp/pnc_attention.html 現在ページはありません)

 

 

このページを見ていなく、ペットボトルなどを持参していて、入り口で破棄するしか無かったファン。

様々な情報のファンがおりました。

水筒の話では、

 

「試飲した」

「試飲してない」

「1リットル以内の水筒じゃないとダメ」

 

といった情報がありました。

 

危険防止のため、試飲は必要なのでしょうから、それは徹底すれば良いと思います。

1リットル以内の水筒というのは実際にどうなのでしょうか。デマでしょうか。

 

9月6日、熊谷ラグビー場のリポビタンDチャレンジカップ2019 南アフリカ戦は?

 

ラグビーワールドカップ本番前の大一番、熊谷ラグビー場で開催されるリポビタンDチャレンジカップ2019 南アフリカ戦、現時点では情報が出ていないように見えますが、

リポビタンDチャレンジカップ2019 南アフリカ戦のチケット販売について https://www.rugby-japan.jp/braveblossoms/topics/4

 

上記のページ、注意事項に以下のように書かれています。

 

  • 再入場禁止、飲食物持込禁止、荷物検査やボディチェック等対応を実施します、詳細はコチラをご確認ください。

 

詳細は「コチラ」は、パシフィック・ネーションズと同じページ https://www.rugby-japan.jp/braveblossoms/topics/1です。

たしかにこのように書かれています。

 

「リポビタンDチャレンジカップ パシフィックネーションズ2019日本ラウンド」及び「リポビタンDチャレンジカップ2019」はラグビーワールドカップ2019™日本大会を見据えて以下の大会ルールに基づいて運営を実施致します。

 

そうしますとパシフィック・ネーションズと同様のルールなのですね。

 

現時点のまとめ

 

リポビタンDチャレンジカップ2019 南アフリカ戦では、https://www.rugby-japan.jp/braveblossoms/topics/1 に書かれている通り、

 

例外的に医療や健康維持のための湯茶を水筒で持ち込む

以外の飲食物、ビン・缶、ペットボトル、ステンレスボトル、長傘、大きな手荷物、自撮り棒、三脚、一脚などのビデオカメラ関連器具、ドローン、発煙筒、通信機器(トランシーバー、ワイヤレスマイク、Wi-Fi(無線LAN)ルーター等の電波を放出するもの)等は持ち込み禁止。

ということになります。

 

水筒は、可能であればプラスティック製と書かれていますが、材質は問いませんとも書かれています。大きさは書かれていません。

 

大きさ・材質問わず、湯茶の水筒は試飲の上、認められる。

 

これが現状では正しい情報のはずです。

試飲というは係員の前で自らが少し飲むことです。これで中身の安全性を確認しています。

 

日本一暑いと言われる熊谷。夜の試合といっても9月入ってすぐ。まだまだ猛暑のはずです。

 

しっかりと、健康維持のための湯茶を水筒で持ち込みましょう。

 

材質は問いません

 

 

関係各位にお願いしたいこと

 

 

※ウェブサイトの情報が解りづらい

 

ラグビー日本代表、ラグビーワールドカップ関連の各種サイトがあって、どこに最終的に確実な情報が掲載されているのかが解りづらいのです。

ウェブサイトの情報を確認できずに訪れるファンの多さがそれをあらわしていると思います。

https://www.rugby-japan.jp/braveblossoms/topics/1のページが、持ち込み禁止関連で見るべきページのはずです。

各ページからこのページにリンクされていますが、リンク元のページからリンクする際のアンカーをもっと目立たせる必要があるように思います。

 

どうか、水筒の持ち込みついては曖昧な言い回しではなく、はっきりとした言葉で、ファンに伝えていただきたく思います。

個人的にはスタジアムでお金を使いたいと思っています。ですが、購入するまでが大変なのです。

スムーズに購入できるならまだ良いのですが、購入するまでに倒れてしまうかもしれない。

試合観戦中に熱中症気味になったとき、手元に飲み物が無いので購入するしかありません。購入するまでに悪化してしまうでしょう。

 

ビン・缶が危険防止で持ち込み不可ということは危険防止のため理解できます。

ペットボトルは、個人的には試飲さえすれば良いように思いますが、理解もできます。

せめてペットボトルは紙コップに移すことでOKにできないのでしょうか…。

 

どうか、はっきりと、伝えていただきたく思います。

 

 

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