ラジオから流れてきたオススメの一冊。
「NASAにおける家族の定義とは「直径家族」で、「直径家族」とは家族兄弟が含まれていない。」という部分だけ聞いて面白そうだなと手にとってみたのですが、内容がこの記事のタイトル通りでした。
内容は、多発性骨髄腫で余命宣告をされた写真家幡野広志さんの生きる話だった。
ガンが身近にある人、あった人は、この本を読むと何かを感じられると思うし、
親兄弟との関係性に悩んでいる人にも何かを見つけられる内容だと思います。
10万円+交通宿泊費で個人撮影してくれるのか…お願いしたい。
この本をAmazonで確認する。
幡野広志さんのnote
https://note.com/hatanohiroshi
幡野広志さんのTwitter