目白にイタリアがある。トレ ガッティ (Tre Gatti)

目白にイタリアがありました。
トレ ガッティ (Tre Gatti)

イタリアの素朴でシンプルな料理。

シンプルゆえにスゴイ。

ブカ・マッシモの大沼シェフも驚きと感動の連続。

イタリアな伊達男のシェフと、キュートなサービス担当の女性2人で、満員のお店をテキパキと回してました。

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北海道十勝帯広の遊牧舎秦牧場で遊ぶたに出逢った。

トラットリア ブカ・マッシモで「遊ぶた」に出逢えたこと。

そして「遊ぶた」を育てている中地さんにお逢いできたこと。

日本中の美味しい豚肉を探し求めている豚組の國吉さんが「遊ぶた」に逢いに行くという偶然が重なり、北海道十勝帯広にある遊牧舎秦牧場に同行させていただきました。

場所は帯広空港から車で30分ほど、途中には観光スポットの幸福駅がありました。

遊牧舎秦牧場に到着すると4月に牧場の仲間に加わったわんこ達が大興奮でお出迎えしてくれました。

「ようこそ國吉さん!豚さんたちはこっちだよ!」

小さな小さな猫ちゃんたちも。キジトラ(雌)2匹と黒猫(雄)2匹、育ててくれる人を探しているそうです。

一緒に同行した猫好きな矢野さんもその可愛さに大興奮です。

まずは豚舎を見学。出産したり、ちょっとお休みをしている豚さんがのんびり暮らしています。

「いらっしゃい國吉さん、僕達を見に来てくれたのだね?」

生まれたばかりの豚さんの色が綺麗すぎてうっとりします。まつげも女子力がありますね。

「それでは放牧している豚を見に行きますか」と、遊牧舎秦牧場を立ち上げた秦さん。

みんなには先生と呼ばれている秦さん。

北海道大学教授で畜産を研究していた教授である秦さん。

広大な放牧地で「遊ぶた」を育てています。

夏場、特にこの夏の帯広は暑く、豚さんも夏バテのようです。

水浴びをして泥だらけ、そして遊牧舎秦牧場の豚さんはとっても人懐っこいということで服が汚れないように着替えて放牧地に入りました。

「國吉さーん!いらっしゃい!僕達に逢いに来てくれてありがとう\(^o^)/」と、早速豚さんがお出迎え。

「どう?僕、可愛いでしょう?」

豚さんがこんなにも人懐っこいなんて!ワラワラと國吉さんのもとに豚さんが集まります。

遊牧舎秦牧場ではパーティというトレーニングがあるそうです。

詳しい内容についてはFacebookのちびまぎらいふさんページをご覧になってみてください。
https://www.facebook.com/chibimaglife/posts/1311887428834113:0

豚さんと共に秦先生から遊ぶたについてお話しを伺いました。

以前は馬の牧場を営んでいた中地さん。

中地さんの「遊ぶた」への深い愛情を「遊ぶた」も解っているのでしょう。

中地さんが放牧地に入ると「遊ぶた」が愛おしそうに寄ってくるのです。

豚を育てるプロと豚を消費者に提供するプロが豚について熱く語っています。

今回は午前中だけの訪問。もっともっと話を聞いていたかったです。

バーベキューができるスペースや宿泊できる部屋もあるとのことで、次回はゆっくりと訪問してみたいです。

今年は特に暑い帯広。

秦先生が急遽作り上げたプールで涼しむ「遊ぶた」たち。

それにしても大きい!

1年以上育てられた「遊ぶた」は体重が200kgにもなるそうです。

通常の豚は半年ぐらい、体重が115kg前後で出荷されるそうなので、違いが明確です。

ゆっくりと自由にストレスなく、配合肥料を使わずに育てられた「遊ぶた」。そこに「遊ぶた」の美味しさの秘密がありました。

秦先生がどのように「遊ぶた」を育てるのか、その理由については遊牧舎秦牧場のホームページに詳しく書かれていますのでご覧になってみてください。

https://www.yubokusha.jp/%E9%81%8A%E3%81%B6%E3%81%9F/

愛くるしい表情です。

 

乗豚!!

優しい豚さんが背中に乗せてくれました!

人懐っこい豚さんたちは甘噛みしてくるんですよ!可愛い…!

同行された権藤さんもモテモテです。

豚組。

お別れの時間です。また遊びに行かせてください…。

大自然の中で「よく食べ、よく寝て、よく遊ぶ」

だから「遊ぶた」です。

都内では特にイタリアンのお店などで取扱いがあるそうです。

遊牧舎秦牧場のホームページでも購入いただけます。

https://www.yubokusha.jp/%E5%95%86%E5%93%81%E7%B4%B9%E4%BB%8B/

 

「遊ぶた」が食べられるお店

やまけんさんのサイトによりますと、「神楽坂しゅうご」で食べられるかもしれません。

http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/2015/07/10399.html

また、私が出逢ったトラットリア ブカ・マッシモでも食べられるかもしれません。

https://www.facebook.com/bucamassimo/

 

ウェブ屋さんは専門誌を読んだら良いと思う件とブカマッシモが好きな人は専門料理8月号を読んだら良いと思う件

いつも美味しい食事と楽しい時間を提供してくれる門前仲町のトラットリア ブカ・マッシモが専門誌の「専門料理2017年8月号」に掲載されていました。

ブカマッシモが好きな人は専門料理8月号を読んでみよう。

トラットリア ブカ・マッシモというお店が好きな人、興味のある人は、是非とも専門料理8月号を手にとって読んでみることをオススメいたします。

きっと、もっと好きになると思います。改めて味わいたくなると思います。

なお、巻末に前菜をメインとした各種料理のレシピが掲載されていますよ。

「こうやって作ってるのか~!」と、思いを馳せながら美味しい食事を楽しみに行くのが待ち遠しくなりますよ。

昔は業界紙や専門誌はなかなか手に入れるのが難しかったのですが、今はAmazonでなんでも気軽に手に入りますしね。

ウェブ屋さんは専門誌を読んだら良いと思う。

ウェブをやっている人、ウェブディレクターはもちろん、ウェブデザイナーもコーダーもエンジニアも、できるだけ専門誌を読んだほうが良いと僕は思っています。特にウェブディレクターをやっている人には。

広く浅くで良いんです。ウェブディレクターは幅広く知識を持っていたほうが仕事の幅が広がると強く思っています。

様々な業種のクライアントがいると思うのです。その業界の専門誌や業界紙に是非目を通してみてはいかがでしょうか。
浅くても少なくても、まったく知識が無いよりも確実に理解度が深まって、良いモノを作り上げることができると思いますよ。

僕はいま、ディレクター的なお仕事はあまりしませんが、クライアントに関連する専門誌や業界紙はよく読みます。

広告屋さんなんかも同じですが、ウェブ屋さんは、クライアント毎にその業界にいる人のように、そのクライアントの中の人のように成りきれて、同じ悩みを共有して、それを解決することができる。様々な業界を経験することができるところが一番面白いところなのかなと思っています。

オススメしたい仕事につながる勉強法です。